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5回目の採卵…結果は - 2017.12.29 Fri

だめだ、こりゃ チャンチャン♪
のドリフのセリフが聞こえてきそうなぐらいの遅ペースのブログ、、、はい、すみません(;^ω^)
ドリフといっても世代がわかりますね~(;^ω^)

いろーんなことがあり、ブログからも少し離れていました。
親とも色々あったし、私の体調でも色々あったし、、、、って言い訳を並べたらたくさんあるのですが、じゃあ、それを全部書けばいいのに~とならないぐらい、自分を精神を保つのに必死でした(;^ω^)

少しだけ落ち着いてきたので、随分と遡りながらのブログになってしまいますが、書いていきたいと思います。

5回目の採卵日当日。土曜日だったので旦那は会社は休み。一緒に来てくれました。

どうやら私が一番最初のようです。

5回目ともなるともう慣れています(;^ω^)

貴重品の棚に荷物を入れて着替えてトイレを済ませて、看護師さんが点滴をつけて下さるのを待ち、ベッドに横になって待っていました。

「きっとうまくいくよね。」

自分に言い聞かせるように旦那に言いました。

「おう、絶対大丈夫だよ。」

旦那が頭をポンポンとしてくれました。やっぱり一緒にいてくれたら嬉しい。

「それじゃあ、小林さん、行きましょうか。」

看護師さんから呼ばれました。

自分で点滴をガラガラひきながら廊下を歩いて、採卵室のドアの手前でスリッパを履きかえ、中へ入ります。

痛くなかったらいいなぁ。いや、痛くてもいいから、ちゃんと卵が採れてほしい。

ベッドに横になるとすぐに血圧計と酸素計が右手につけられ、胸に3つぺたんと心電図の吸盤をつけて下さいました。

「小林さん、お薬を注射しますからね。点滴から入れますよ。ちょっと喉が渇いたり血管が熱くなったりするかもしれませんからね。」と看護師さんに言われました。

培養士さんがいらっしゃって、挨拶をしてから私の左手のリストバンドを切り、そこに印刷されているネームを見せながら
「小林さん、お名前間違いないですか?今日はよろしくお願いします。」と言われました。

看護師さんが足に清潔な布をそれぞれかぶせて下さり、いよいよ採卵スタートです。

「小林さん、昨日はちゃんと注射を打ちましたか?」

「はい。」

「消毒します。1回目です。2回目です。3回目です。」

「痛み止めの注射を打ちますからね。右と左に打ちます。何かあれば言って下さいね。」

それぞれの卵巣と子宮に痛み止めの注射を計3回打たれました。

「大丈夫ですか?」B先生に聞かれました。

「はい、大丈夫です。」

「小林さん、眠たくなるお薬を入れますよ。点滴から入れますので血管に入る時にちょっとピリリとするかもしれません。」

看護師さんが耳元で話しかけて下さいました。今日は頭がぼーっとしてきてもなんかしっかり意識があります。

「1つです。」

培養士さんが急いで培養室に入っていくのがわかります。

「どう?」

「ありました。」

「1つです。」

「どう?」

「ありませんでした。」

「うーん。もう一つ、あったはず…。」

ぐーっとお腹をおされました。い、痛い!

「頑張って!ちょっと、もうちょっと抑えて。もっと!」

2人の看護師さんが私のお腹をぐぐぐーっと抑えてきます。痛い、痛い、痛い~(T_T)

うううと声がもれていたと思います。。。。

「1つです。」

「どう?」

「ありません。」

「全部?」

「はい。」

ぼーっと聞こえてきます。採れたってこと?ダメってこと?空胞??

「ガーゼ。」

え?終わり?

「小林さん、終わりましたからね!ガーゼを詰めていますからね。」

看護師さんの大きな声が聞こえます。なんか早い気がするけど…。

ぎゅーぎゅーとガーゼが押し込まれている感じがありました。

「終わりましたよ~。」

「ストレッチャーに移りますよ~。動かせますか?」

看護師さんがショーツを履かせて下さいました。

ここからあまり記憶がありません。

…ふと目が覚めると、私は回復室のベッドで寝ていました。

「ルカ、大丈夫か?なんかうなされていたぞ。」

旦那がすぐそばにいました。

「なんかお腹が痛い。」

「大丈夫か?」

「鎮痛剤もらおうかな、、、、。」

「そんなに?」

「うん…。ま、もうちょっと我慢するよ。たぶん痛みは取れてくるだろうから。」

「そうか、無理するなよ。どうだったんだろうな?たくさん採れたってことじゃない?」

「うーん、どうだろう。採れたようだったけど、培養士さんがないみたいなことを言ってたから、空胞だったのかも。ごめん。」

「きっと大丈夫だったんだよ。大丈夫、大丈夫。」

根拠のない旦那の”大丈夫”を聞いて、少し笑顔になりました。

「あ、小林さん、大丈夫ですか?点滴もう終わりですね。針、抜きますよ。」

看護師さんが来て下さいました。

「トイレ、どうですか?先生の診察、もう少し後になりますけど。」

「まだ大丈夫です。」

「行きたくなったら、呼んで下さいね。」

「わかりました。ありがとうございます。」



なぜかトイレには行きたいと思いませんでしたが、だいぶ時間も過ぎたので、ナースコールで看護師さんを呼びました。

看護師さんの付き添いでトイレに行きました。

「やっぱり、出ないですか?」

「いや~、出ないですね(;^ω^)」

「後で出ると思いますから。」

「はい(;^ω^)」

「もう少しで診察ですので、着替えたら診察室前の廊下でお待ち下さいね。」

着替えてから旦那と一緒に廊下で待っていると、すぐに呼ばれました。

「それではガーゼを抜きますね。」

うーん、なんでガーゼって抜くの地味に痛いんだろう…(;^ω^)

「小林さん、トイレ行かれますか?」

「あ、大丈夫ですよ。」

「行かれてた方がいいと思います。まだ出てないですよね?トイレに行って、それから廊下で待っていて下さいね。」

促されたので、行ってみることにしました。

案の定、ガーゼを抜かれたらすいすい出ます(;^ω^)

トイレに行って廊下に戻ると、またすぐに呼ばれました。

「小林さん、1つ採れたんだけどね~。」

…採れたんだけど?だけど???

「変性卵だったんだよね。」

「変性卵?ですか?」

「うん、おそらくこのまま成長はしないと思うんだ。おそらく難しいと思うから、顕微授精もしない方がいいと思うんだよね。」

「そうですか…。」

「他にも卵がないかなと思って吸い取ってはみたんだけど、空胞だったんだよね。」

「そうですか、、、、、。」

「残念だけど、今回は難しかったということで。」

「はい…。」

「次はどうしていくかなんだけど、この間話した生理を止めるやり方、ご主人と話してみた?」

「はい、話しました。」

「どうかな?まだ今日は返事はいいけど。」

「止める方法は、以前の注射で止めるということでしょうか?」

「そうだね、手術前にもしたよね?リューブリンという注射を4週間に1回打って、生理を止めます。」

「それで、止めて、次はいつぐらいからのスタートになるのでしょうか?」

「ホルモンの値をみながらにはなるんだけど、4カ月後…ぐらいかな?」

「その時はどうやって整えていくのでしょうか?」

「注射になるんだ。これも値をみながらにはなるんだけど、2週間毎日通ってもらうようになります。」

「毎日ですか…。」

「うん、毎日。3日おきぐらいに採血して診察になるけどね。」

「はい。」

「まだ刺激していない卵のもと、今よりも少し若い卵を育てていくというやり方なんだ。これが上手くいっている人もいてね。ウルトラロング法といいます。」

「そうですか…。」

「今は返事はいいよ。次の生理がきて、3日目に来てほしいから、その時に返事を聞かせてもらえる?」

「わかりました。」



5回目の採卵もダメでした…。

こんなに採れないものなの?1年間で1回の移植?こういうペース?

もっと卵もいっぱい採れて、移植は上手くいかなくても凍結できる卵はせめて1個ぐらいは出来ると思っていました…。

ああ、なんて甘くみていたんだろう…。どこかで変な自信があったのかな?

それでなくても42歳という年齢で、もう諦めようかと思っていたのに、何か月か生理を止める方法?

うううううううう。それで上手くいけば良かったねになるけど、もしダメだったら時間がものすごくもったいない気がする…。

もう、私、どうしたらいいの?

5回目の採卵が上手くいかず、完全に途方に暮れてしまいました…。




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小林ルカ

Author:小林ルカ
2008年3月に結婚。現在43歳。
4度流産後、中隔子宮とわかり、子宮中隔除去手術を受けました。手術後、人工受精へステップアップするもなかなか妊娠せず、結局自然タイミングで妊娠。しかし5度目の流産となりました。現在、ガンマグロブリン治験にむけ妊活を継続中。不育症治療を記録していきます。
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